よくあるご質問
簡単で便利な海外発送 DHL EXPRESS EASYに関する、よくあるご質問をまとめました。
DHL EXPRESS EASYについて
- Q.DHL EXPRESS EASYとはどんなサービスですか?
- A.専用封筒、専用ボックスを使用して荷物を海外に発送できる便利なサービスです。料金もお得です。(お届け先国の税関で輸入関税等が課せられた場合、現地受取人に支払い義務が発生します。着払いには対応していません。)
- Q.DHL EXPRESS EASYの利用に事前の登録は必要ですか?
- A.事前の登録など一切必要なく、個人・法人に関わらず、どなたでもご利用いただけます。発送人の住所は、日本国内の住所のみが有効です。DHLアカウントナンバーをお持ちのお客様でも、DHL EXPRESS EASYをご利用の際は、店頭にて輸送料金をお支払いください。
- Q.DHL EXPRESS EASYは着払い(受取人払い)で送れますか?
- A.いいえ。DHL EXPRESS EASYは元払い(荷送人払い)のみのお取り扱いです。荷物の受付の際に、店頭で輸送料金をお支払いください。
DHLサービスポイントについて
- Q.DHL EXPRESS EASYを扱っているお店を教えてください。
- A.DHLサービスポイントはこちらからご確認いただけます。なお、大学生協については、生協に加入している組合員の学生、教職員の方のみのご利用となります。
- Q.DHLサービスポイントではどのようなサービスの利用が出来ますか?
- A.①DHL EXPRESS EASYのご利用
②お客様のDHLアカウントを使用し発送する荷物の受付。(一部の店舗は対応不可)ただし、日本からの輸出専用アカウント(5から始まる番号)のみ受付が可能で、通常どおりアカウントへの請求となります。輸入着払い専用アカウント(9から始まる番号)や日本以外のDHLアカウントを使用した荷物の受付は対応しておりません。
料金について
- Q.DHL EXPRESS EASYの料金はどうなっていますか?
- A.世界を4つのエリアに分けたシンプルな料金体系です。詳しくは、料金のページをご確認ください。
- Q.DHL EXPRESS EASYに手数料はありますか?
- A.DHL EXPRESS EASYの料金は、航空機燃料割増料金を含んだパッケージ価格で、危険地域等の特定の国への発送にのみ、課金される手数料があります。
- Q.DHL EXPRESS EASYを使って、DHLアカウント宛へ請求書払いはできますか?
- A.いいえ。DHL EXPRESS EASYをご利用の場合は、DHLの請求書払いはできません。荷物の受付の際に、店頭で輸送料金のお支払いをお願いします。
発送について
- Q.DHL EXPRESS EASYの専用封筒や専用ボックスには何を入れても大丈夫ですか?
- A.お届け先の国が規制している品物と、DHLの規制品は入れることができません。また、専用封筒は書類以外には使用出来ません。
- Q.DHL EXPRESS EASYではどんなものが送れないのでしょうか?
- A.お届け先の国が規制している品物と、DHLの規制品は送ることが出来ません。主な品目は下記をご確認ください。
輸送不可品目 備考・具体例 現金・クレジットカード・金券 小切手も含む パスポート・航空券 貴金属 宝石、貴金属、金塊など。安価なアクセサリーは除く。 生き物 動物、昆虫、植物、土、肥料、種、死骸・標本も含む(乾燥した状態も不可) 動物性製品 革製品や象牙、ファーなど 食べ物・飲み物 口に入るものは全て輸送不可(コーヒー豆、加工品なども含みます) 液体品全般 家庭用洗剤なども含む 化粧品・医薬品・医療検査キット 処方薬、市販薬、種類に関係なく化粧品全般 タバコ 電子タバコ(ビタミン吸引器)を含む 非合法物品 麻薬、偽造・海賊コピー品 危険物・可燃物 花火、マッチ、ライター、スプレー缶、燃料、アロマオイル、インク、使い捨てカイロ 武器(模造品を含む) エアガン、モデルガン、水鉄砲、木刀、海中やりなど含む 輸送不可の「電池」 *リチウムバッテリー 輸送不可:電池単体
輸送可:携帯電話、カメラ (機器に装着した状態で機器2台まで)
ノート型パソコンなど容量の大きなバッテリーがある場合は、輸送できない場合があります。*リチウムボタン電池 ボタン電池とは円形・小型で高さが直径より小さいもの
輸送不可:電池単体、作動中の機器
輸送可:機器に装着かつ作動なし(腕時計の作動は可)*乾電池(ボタン電池を除く)
アルカリ電池、マンガン電池、酸化銀電池、ニッカド電池輸送可となる条件
送り状・インボイスに右記を記載 "Not Restricted as Per SP A123"
ニッカド電池のみ Safety Data Sheet を添付*乾電池(ボタン電池)
アルカリ電池、マンガン電池、酸化銀電池、他ボタン電池とは円形・小型で高さが直径より小さいもの
輸送不可:腕時計など作動中の機器
輸送可:機器に装着かつ作動なし
送り状・インボイスに右記を記載 "Not Restricted as Per SP A123"*受付運営の理由から、パートナーサービスポイントとDHL直営施設のサービスポイントで発送受託の可否判断が異なる場合があります。PC、携帯電話、ゲーム機などの精密機器を送る場合、送りたいものが規制品かどうか不明な場合は、事前にDHL カスタマーサービス 0120-39-2580 にて発送可能かご確認ください。送り先の国によっては規制品扱い、または別途書類が必要となる場合があります。
発送品がDHLに届いた後に取扱いができないことが判明した場合、お客様にご連絡の上、返品・返金を行わせていただきます。万一、お客様と連絡が取れない場合は、発送品は処分させていただきます。
- Q.CD-ROMは、書類として送れますか?
- A.CD-ROMは、荷物の扱いとなるため専用ボックスでの受付となります。また、記憶媒体も同様に荷物の扱いとなります。
- Q.専用封筒・専用ボックス以外で、DHL EXPRESS EASYを使うことはできますか?
- A.いいえ。専用封筒、及び専用ボックス以外で梱包された荷物はDHL EXPRESS EASYとしてお取り扱いできず、DHLサービスポイントから発送することができません。
- Q.送りたい物が、DHL EXPRESS EASY専用ボックスに入らない場合はどうすればよいでしょうか?
- A.DHL EXPRESS EASYはご利用いただけませんが、DHLの他のサービスで発送することが出来ますので、DHLカスタマーサービス(0120-39-2580)にお問い合わせください。
- Q.DHL EXPRESS EASYの梱包材(専用封筒、専用ボックス)や、送り状(運送状)・インボイスなどの必要書類は、どこで入手できますか?配達はしてもらえますか?
- A.発送に必要な資材の配達は行っていません。送り状やインボイスは、来店前に登録する方法をお勧めしています。詳しくは、「荷物の送り方」をご覧ください。
- Q.1枚の送り状(運送状)で、複数個まとめて送れますか?
- A.いいえ。DHL EXPRESS EASYの場合、梱包材1つにつき1枚の送り状(運送状)が必要です。
- Q.DHL EXPRESS EASYの集荷サービスはありますか?
- A.いいえ。DHL EXPRESS EASYの訪問集荷は行っておりません。DHL EXPRESS EASY取扱店の店頭へお持ち込みください。
- Q.DHL EXPRESS EASYで送れない国はありますか?
- A.極めて限定的ですが、DHLがサービスを提供していない国・地域がございます。ロシア、イラン・イスラム共和国へのサービスは行っておりません。詳細は、DHLカスタマーサービス(0120-39-2580)までお問い合わせください。
配達について
- Q.DHL EXPRESS EASYは従来のDHLのサービスと比較して配達所要日数が長いのでしょうか?
- A.通常のDHLサービスと全く同じ、スピーディなお届けです。DHL EXPRESS EASYは受付方法や料金体系を簡略化していますが、配達所要日数はDHLのスタンダードなサービスと同一です。(お受取人が個人の場合、現地税関が荷物受領に関する確認の連絡を入れてから配達となるケースがあります。)
- Q.荷物の配達時間指定はできますか?
- A.いいえ。DHL EXPRESS EASYでは荷物の配達時間指定はできません。配達時間保証をご希望のお客様は、DHLカスタマーサービス(0120-39-2580)にご相談ください。
- Q.海外のホテルへ送ることは出来ますか?
- A.海外の宿泊施設宛に送ることももちろん可能です。但し、宿泊施設宛の場合は、発送時に受取人のホテル客室番号等を送り状に記載する必要があります。また、配達前に、各国税関が受取人へ貨物受領に関する問合せを入れることがあります。まだチェックインされていない宿泊者や短期宿泊者宛の荷物はお受けできません。
- Q.荷物の配達状況の確認はできますか?
- A.配達状況はこちらからご確認いただけます。送り状番号の入力により運送の状況がリアルタイムで表示されます。
その他
- Q.運送保険は利用可能ですか?
- A.DHL EXPRESS EASYで発送する場合、運送保険はご利用いただけません。書類の場合は、「書類追加補償制度」をご利用可能です。詳しくは、こちらをご確認ください。
- Q.中国への発送に関する注意事項はありますか?
- A.中華人民共和国に紙書類以外の荷物を送る際には、CRコードおよびHSコードの記入が必須となります。ご発送の前に、現地受取人様から「CRコード」のご確認をお願いします。但し、個人の方が中国在住の個人の方へ送る荷物で、且つ、申告価格が100USドル未満の場合、CRコードの記入は不要です。
- Q.HSコードとはなんですか?
- A.HSコードとは、Harmonized System Codesのことで国際貿易商品を分類するための6桁の数字です。HSコードは税関のウェブサイトにて、検索いただけます。http://www.customs.go.jp/yusyutu/
送り状、インボイスへのHSコード記入箇所は下記の画像からご確認ください。 - Q.CRコードとはなんですか?
- A.CRコードとは、Customs Registration Codesのことで、中国税関から現地受取人様へ発行する10桁の数字です。送り状、インボイスへのCRコード記入箇所は下記の画像からご確認ください。
お問い合せ |
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輸送状況、配達所要日数、送り先の国の規制品情報など、DHLサービス全般については、お気軽にDHLカスタマーサービスまでお問い合せください。*海外通販の返品は、オンラインの集荷予約をご利用いただけます。 DHLカスタマーサービス 0120-39-2580 フリーダイヤル(携帯電話からもつながります) 営業時間
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